【やらなきゃ損!】ふるさと納税って何?その方法は?

ふるさと納税

〇ふるさと納税とは?

ふるさと納税は選んだ自治体に対して寄附を行った場合に、寄附額のうち2,000円を超える部分について、所得税および個人住民税からそれぞれ控除が受けられる制度となります。

〇ふるさとの納税のメリットって何?

ふるさと納税には以下の3点のメリットがあります。

  1. 応援したい地域の名産品や宿泊券などをもらえる!
  2. 自分の応援したいことや興味のあることに税金を使ってもらえる!
  3. 税金が控除(還付)される!

どういうことなのか詳しく解説していきましょう。

〇メリット1 応援したい地域の名産品や宿泊券などをもらえる!

ふるさと納税では応援したい自治体に寄付をするとお礼として地域の名産品や宿泊券などを受け取ることが出来ます。選べる名産品の中にはちょっとした贅沢ができる美味しい「お肉」や「海鮮類」、「地域特産の調味料」なんかもあります。また地方のきれいな水と美味しいお米で作られた「日本酒」や「焼酎」、「ワイン」、お酒のあてになるつまみも選べます。ぜひお気に入りの自治体を見つけて美味しい地域の名産品を受け取りましょう!

また返礼品の活用方法としてほかに①ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品をもらって節約 ②日頃のお礼に義両親へ贈り物 もonigiriのおすすめの方法です。特に最近では様々なものの値段が上がっているので日用品をお得にもらうことで上手にふるさと納税を活用したいですね!

〇メリット2 自分の応援したいことや興味のあることに税金を使ってもらえる!

ふるさと納税では寄付の際にその寄付金の使い道を選択することができます。例えば「福祉や医療」「教育や子育て支援」など大まかな選択肢が提示されており、希望する項目を選びます。普段私たちが自身の納める税金についてその使用方法を指定できることはほとんどないので、ふるさと納税ならではのメリットといえるでしょう。

〇メリット3 税金が控除(還付)される!

ふるさと納税では寄付を行うと合計寄付額から2,000円を引いた額について、所得税の還付、個人住民税の控除を受けることができます。ただし控除上限額は収入や家族構成によって違ってくるので注意が必要です。この控除上限額は各ふるさと納税対応サイトがシミュレーションを提供しているので是非活用してみてください。

〇実際にどうやってふるさと納税をすればいいの?

ふるさと納税をするためにはいくつかの方法がありますが、1番手軽で始めやすいのは各ふるさと納税対応のサイトより行う方法です。有名なふるさと納税のサイトは以下の通りです。

各サイトによってポイントがたまったり、キャンペーンを実施したりしているため自分にあった使いやすいサイトを見つけましょう。

〇絶対に忘れない!税の控除をうけるために大切なコト

メリット3であげたようにふるさと納税では寄付を行うと合計寄付額から2,000円を引いた額について、所得税の還付、個人住民税の控除を受けることができます。この還付/控除を受けるためには手続きが必要です。といってもやり方はとっても簡単!onigiriのおすすめは「ワンストップ納税制度」を利用することです。これは①ふるさと納税先の自治体数が5団体以内 ②ふるさと納税を行う際に各ふるさと納税先の自治体に特例の適用に関する申請書を提出する の条件を満たせばOK!です。この特例に関する申請書は返礼品を申し込む際に「ワンストップ納税制度の申請書の送付を希望するか」で「希望する」を選択すれば大丈夫です。返礼品とは別に申し込み者の住所に封筒で送られてきます。

またワンストップ納税制度を利用しない場合には確定申告が必要となります。少し手間ではありますが税金の控除を受けるため忘れずに行ってくださいね!

〇さいごに

ふるさと納税は所得税の還付、個人住民税の控除が受けられるお得な制度です。最初はよく分からず、なんとなく面倒で始めづらいかもしれませんが、まずはぜひ最初の一歩を踏み出してみてください!

総務省のふるさと納税ポータルサイトへはおにぎりイラストをクリック!!↓

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